ビギナー解説

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リネンがクロスステッチ上級者に選ばれる理由|仕上がりがキレイで仕立てやすい

クロスステッチ上級者がリネンを選ぶ理由は、仕上がりがキレイ、仕立てやすいの2点です。リネンは生地の2目を1目として刺すので、初心者には難しく、慣れが必要です。しかしこれによりクロスステッチが際立って、仕上がりがとてもキレイになります。
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DMC Diamant(ディアマント)の使い心地は「硬い」

DMCディアマントの使い心地を一言でいうなら「硬い」です。クロスステッチをすると、くさりかたびらでも編んでいるような気持ちです。ホビーラホビーレの金糸・銀糸が硬くて使いにくいためDMCディアマントに期待しましたが、硬いので微妙な結果になりました。
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刺しゅう枠の生地ズレの悩みは輪ゴムで解決!

刺しゅう枠の生地ズレの悩みは輪ゴムで解決します。普段使いのすべての刺しゅう枠に使えました。輪ゴムはどの家庭にもありお値段も手ごろ。バイアステープ巻くより簡単です。
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クロスステッチの糸の整理のコツ|チャック付きポリ袋とラベルシールで簡単

クロスステッチの糸は種類が増えてくると整理が難しくなります。わたしの場合、1種類ごとにチャック付きポリ袋に入れて色番号のラベルシールを貼って管理しています。また、色別に6つのケースを作り、番号順に収納しています。また持ち出す際はダイソーのバッグインバッグに入れておくと便利です。
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DMCの糸を集めながら、番号順の糸見本帳をクロスステッチで作ろう!

DMCの糸を集めながら番号順の糸見本帳をクロスステッチで作ろう!私の作ったものはクロスステッチの糸を色番号順に並べたものです。DMCの糸を集めながら始められます。完成時の達成感、全色糸が揃った際の満足感が高い一品です。また、A4クリアファイルに入れて整理しており、図案を見たときに必要な糸を確認する際にはとても快適です。
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刺しゅう枠はがっちり系&桧製が良い

クロスステッチを柔らかめの生地に刺す際は、刺しゅう枠が必需品です。刺しゅう枠を使って生地をピンと張ることにより、持ちやすく刺しやすくなります。わたしはすべてのクロスステッチで刺しゅう枠を使っています。その中でもがっちりしていて桧でできている安定感のある刺しゅう枠がおすすめです。
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クロスステッチの生地の選び方|結論、何でも良い

クロスステッチの生地の選び方は、縦糸と横糸が均等に織られた布であれば何でも良いです。悩んだらZweigart(ツバイガルト)を買っておけば間違いありません。また、ホビーラホビーレのキットにセットされている生地はジャバクロス55(14ct)です。今回はジャバクロス、アイーダ(インディアンクロス)、リネンやメーカー、定番のctについても解説しています。
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類似品の糸に注意!クロスステッチの糸の購入時に注意すべきポイントと選び方

正規品の糸と類似品の糸は違いがあります。類似品は安価で購入できる反面、ツヤがない、手触りがガサガサしている、撚りが取れて毛羽立ちやすい、針に通しにくい、やり直しがきかない、仕上がりが毛羽立つ、ふっくらとした仕上がりにならない等の欠点があります。今回は間違って類似品を購入しないためのポイントを紹介します。
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クロスステッチの糸【4大メーカー】 DMCがおすすめ

クロスステッチの糸はDMC、COSMO、OLYMPUS、ANCHORの主要4メーカーの製品が中心です。この中でもDMCは、国内外の作家の図案に掲載されていることが多く、色番号の混乱を避けたり、使わなかったときの出品時の需要も高いなど、汎用性の高さが際立ちます。今回はそれぞれの糸の特徴を紹介しています。
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「ct」は生地の目の数|クロスステッチ用語解説

ctは「カウント」と読み、1インチ(2.54cm)あたりの目の数です。クロスステッチの場合、7ctから42ctまであります。7ctは目の粗い生地で初級者向け、42ctは目の細かい生地で上級者向けです。手持ちの生地の「ct」を確認する方法や、図案の完成サイズの計算方法も解説しています。