図案

くらはしれいの不思議の国のクロスステッチ

イラストレーターくらはしれいさんのイラストを加納博子さんが図案化した本でクロスステッチ初心者向けです。本を開いて左に完成写真、右に図案が掲載されています。中心線ありなので、分かりやすく、そこまで大きいもの図案はありません。
図案

小さなABC アイリス “Petit ABC Iris” Les Brodeuses Parisiennes

見栄えのする、とっても素敵な中級者向けの図案です。花の部分は刺し間違えたりもありましたが、そんなに大きな図案でもないので割と早く仕上がりました。100目を32ctで2本取(16ct)で刺すと、15.8㎝になるため、アマゾンのフレームがピッタリ合います。
図案

大きなABC”鳥”|La grand ABC”Oiseaux”

26文字のアルファベットと小鳥のクロスステッチ図案、中級者向けです。すべての鳥の種類がわかりませんでしたので、鳥に詳しい方は記事内からコメントをいただけると助かります。雑誌Création Point de Croix、2022年5.6月号にもB、C、Eが載っています。
クロスステッチ書籍

パリのアルファベットのクロスステッチ|380点のモチーフと小物の楽しいハーモニー

人気作家Véronique Enginger(ヴェロニク・アンジャンジェ)さんの日本語訳の著書です。中級者向けです。バックステッチが多くて、クロスステッチは飛び飛びで刺すので目を数える作業が多く、意外に時間が掛かってしまいました。素敵な図案が多く、全部刺すのも素敵だし、好きな文字だけ抜き出したり、組み合わせたり…。この図案にアルファベット入れたら良さそうだけど、どこから探そうって悩んだとき、1番最初に探す本です。
クロスステッチ キット

手のひらサイズで広がるクロスステッチの世界|飾っても素敵なピンクッションの会

ピンクッションのクロスステッチ図案です。図案は中心線も書いてありますし、仕立て方も丁寧に書いてあります。わたしはチャームにしたかったので自分の好きなように作りました。現在は販売終了していますが、このキットは全部揃えたい、再販して欲しいぐらいです。
クロスステッチ書籍

スイーツのクロスステッチ from Paris|42種のモチーフでつくるかわいい小物と雑貨

ウエディングケーキや、リングピローに使えるデザインが載っているので、ウエディング関連のデザインを刺したいという方は、この本が参考になります。本を開いて右側に図案、左側に完成写真が載っているので、イメージしやすいです。バックステッチの色表記が似た色で分かりにくいのですが、図案の近くに糸番号を振ってくれているので、バックステッチの色に悩まず刺せます。
図案

Porte-Bonheur「幸運のお守り」|Les Ambrosales レ・アンブロサール

中級者向けですがクロスステッチの図案を見て刺せる方なら、簡単にできます。表紙とフランス語の図案2枚、てんとう虫の金属ボタンが付いています。マス目が大きいので見やすいです。バックステッチの糸番号記載がなく、わたしは表紙写真を見ながら刺しましたが、後でフランス語を翻訳したら、バックステッチの糸の説明が書いてありました。
図案

Les Brodeuses Parisiennes Le grand ABC “Lapinous”|クロスステッチ図案

Les Brodeuses Parisiennes Le grand ABC "Lapinous"は中上級者向けのクロスステッチ図案。ヴェロニクさんの作品でフランス語です。わたしが初めてリネンに刺した図案です。あれも刺したいこれも刺したい、選べない!と思って、Yのうさぎとねずみ、Jのひよこ、Oのハリネズミ、Dの青い鳥、Kのスズラン、Xの蝶、を組み合わせました。
ビギナー解説

リネンがクロスステッチ上級者に選ばれる理由|仕上がりがキレイで仕立てやすい

クロスステッチ上級者がリネンを選ぶ理由は、仕上がりがキレイ、仕立てやすいの2点です。リネンは生地の2目を1目として刺すので、初心者には難しく、慣れが必要です。しかしこれによりクロスステッチが際立って、仕上がりがとてもキレイになります。
クロスステッチ キット

イースター クロスステッチ図案

Les Brodeuses Parisiennes図案、Petite histoire de «Pâques»イースターの歴史です。右上の羊の糸替えがとても大変で、何度も何度もやり直しをしました。ヴェロニクさんの図案はバックステッチが入って完成するので、入れる前はよく分からないグラデーションの塊を刺している感じでミスしやすいのですが、その分バックステッチが入ったとき感動します。