クロスステッチの糸の整理のコツ|チャック付きポリ袋とラベルシールで簡単

クロスステッチの糸の整理のコツ ビギナー解説
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HARRY
HARRY

クロスステッチの糸ってたくさんあって整理が大変ですよね?

今回はクロスステッチの糸の整理のコツを紹介します。

ポリ袋で管理

ケーヨーD2で買ったチャック付きポリ袋(12cm×8.5cm)に入れて管理しています。

中途半端な糸を捨てたくないので、途中の糸などもまとめてポリ袋に入れています。

このように管理することで、在庫状況も一目でわかります。

ラベルシールを有効活用

マイタックラベルにスタンプで1つ1つ、番号を押して貼っています。

糸の色とスタンプの色を同じにしています。

小さめの収納ボックス6個で整理

100円ショップ(ダイソー)で200円で売っていたケースです。

蓋がついており、積み重ねも可能です。

チャック付きポリ袋を入れるのにもちょうど良い大きさです。

色のシールを貼った後、赤系、青系、黄系、緑系、茶系、黒・紫系の6つのボックスに分けて色番号順に並べ入れています。

番号順に並べるか、糸の色ごとに並べるかは人それぞれで良いと思います。

わたしは、本にCOSMOと書いてあっても似た色を探してDMCで刺してしまうため、色ごとに並んでいたほうが探しやすくてこうなりました

COSMO、アンカーの糸も少しは持っているのですが、全色は持っていないので今はあまり使っていません。

引き出しケースは場所をとる

売り物のように引き出しにきれいに並んでいる様もそれは美しいかと思います。

しかし、わたしが引き出しケースを使わない理由は「場所をとる」からです。

日本の家屋には限りがあるわけで、家族と空間を共有する中で、「収納」は「クロんちゅ」にとっては大きな課題です。

チャック付きポリ袋を入れたボックスを重ねておくことで、引き出しケースに比べコンパクトに収納できます。

並び順は使い勝手による

色番号しか記載のない図案から糸を探すときは、自作の糸見本帳を見て探します。

わたしの色ごとの並べ方だと、これ茶か赤かどっち?って悩むときは、赤系のボックスと茶系のボックス、どちらも開けて探さなければならず、ちょっと面倒です。

全色揃えてDMCの見本帳が完成したのが1年前ぐらいです。

見本帳があるため、もしかしたらすべて番号順でもいいのかもと感じています。

しかし、慣れや面倒臭さもあって、現在はこのままで管理しています。

ボックスの外面(凹凸がなければ)に収納されている糸番号のラベルシールを貼って一覧表のようにしておくのも良いかもしれません。

持ち出しにはダイソーのバッグインバッグ

図案を刺すときは、必要な糸をポリ袋ごとダイソーのバッグインバッグに入れています。

ポケットに必要な道具や小物を入れておけるので便利です。

袋から出してオーガナイザー(糸整理カード)にセット、などの細かいことは一切しません。

たくさんの図案を同時に刺すと糸番号がかぶってしまうので、わたしの中では「同時進行で刺すのは違う作家さんのもの」、「3つまで」と決めてます。

同じ作家さんだと使う糸がかぶりがちです。

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